アイグッズ
廃棄されるコーヒーの豆かすでサステナブルグッズ
SUSブランドから『SUS coffee』タンブラー&ノート 8月に新発売!

ー カフェチェーン店で販促をお考えの企業、コーヒー豆かす素材を使用したオリジナルグッズの注文も受け付け中とのこと ー

今回もアップサイクルなニュースを取り上げてみました。

ご紹介する製品は、一般の消費者向けと言うよりも、SDGsの取組をお考えの企業に向けた販促ギフトのご参考のひとつとしてご覧いただければ幸いかと存じます。

まずアップサイクルとは、従来からのリサイクルとは違って、単にその再利用ではなく、元の製品よりも次元・価値の高いモノを生み出すことを最終的な目的としていますが、SDGsが言われ出してそのもの作りのレベルも本当に進化しています。

今回ご紹介するのは、食品廃棄素材から生まれたオリジナルエコグッズブランド『SUSブランド』を展開するアイグッズ株式会社(本社:東京都港区)の商品すべてにコーヒー抽出後の “カス”を再利用した、おしゃれカフェ雑貨『SUS coffee』をご紹介。

※発売は、2021年8月になります。

第1弾として発売するのは、屋内外で使いやすいタンブラー『SUS coffee tumbler』と、ほのかにコーヒーの香り漂うノート『SUS coffee notebook』の2種類です。いずれもコーヒーの風合いを生かしたデザインでおしゃれさを演出しつつ、地球環境にも配慮した生活を支援するアイテムになります。

☆ SUS coffee tumbler

落ち着いたカラーでホッと一息。コーヒー “かす”を30%使用したタンブラー。

SUS coffee tumbler 全2種

コーヒーをイメージさせるグレージュ・ブラウンの2種の優しいカラーが、屋内外のリラックスタイムをシックに演出してくれます。二重構造になっているので水滴が付きづらく、ホットでもスリーブ無しで持つことができます。耐熱温度は90度と温かい飲み物も入れられ、全ての季節でお使いいただける商品です。

■SUS coffee tumbler

参考小売価格:2,200円(税込み)

出荷単位:48個/カートン

提供開始日:2021年8月

※個人向けの小口販売は現在行っておりません。

SUS coffee notebook

カバー部分にコーヒー “かす”のアップサイクル素材を使用し、ほのかにコーヒーの香りが漂うノートブックを制作。

SUS coffee notebook全1種

ノートブックの中身には再生紙を使用したサステナブルな使用となっています。またコーヒーかすならではの素材感があるカバーはシックな雰囲気を演出すると同時に、厚手で丈夫な機能面も備えています。手に持ったままでも書きやすく職場や学校などさまざまなシーンで使用可能です。

■SUS coffee notebook

参考小売価格:1,760円(税込み)

出荷単位:40個/カートン

提供開始日:2021年8月

※個人向けの小口販売は現在行っておりません。

 

人と地球のサスティナブルを考える【SUSブランド】

SUSブランドのアップサイクリング。資源の再利用〜寄付による飢餓の撲滅まで、循環型のストーリーを描きます。

SUSブランド 5つのポリシー

食品廃棄物を素材として利用
様々な食品廃棄物を使用し、サステナブル性を担保。また環境負荷へも意識しながら生産管理を行い、一貫して環境に優しい姿勢を崩しません。
「エコだけど高い」という概念を払拭
企画から生産まで一気通貫で行っている当社の強みを活かし、手の届きやすい価格が実現しました。
「エコだけど使いにくい」という概念を払拭
日常使いしにくい商品を生み出しては元も子もありません。普段の生活に馴染むような機能性や品質面を担保し、同等品以上の価値を提供します。
素材の風合を活かしたシンプルでオシャレなデザイン
SUSブランドで使用する素材は、コーヒーの豆かすやココナッツの皮などのオーガニック資源です。生地にもその風合いをあえて残し、シンプルさを活かすことで老若男女、大人も子どもも幅広い世代でご使用いただけます。
売り上げの一部を寄付、飢餓の撲滅にもつながる
当ブランドは「TABLE FOR TWO」に賛同し、売り上げの一部が発展途上国へ寄付されます。1製品購入ごとに1食分の給食費として寄付され、サステナブルな循環が実現します。

その中でもコーヒーは世界中で多く消費されている嗜好品です。国内でも多くの消費者がおり、2019年には日本のコーヒー消費量は約45万トン(国際コーヒー機関統計)になるそうです。

昨今ではコーヒーから出るゴミの大量廃棄が問題視されています。特に抽出後に残る使用済みのコーヒー豆は、温室効果の高いメタンガスを生成することから環境にも悪影響を及ぼすそうです。

アイグッズでは、この問題に着目し資源を再利用して製品化できないかと考え、コーヒー “カス”のアップサイクルをはじめました。開発にあたり、原料のイメージや風合い、また耐久性や持続性など工場と打ち合わせを重ね、度重なる試作の末に今回待望の製品化に至りました。

コーヒーかすを活用してタンブラー、ノートの他に、コースター、トレー、ランチボックスといった食器類、チェアやテーブル等の家具、ボールペンといったステーショナリーなど、様々なグッズのオリジナル製作が可能に。

#アイグッズ株式会社 >>> https://www.i-goods.co.jp/sustainable/coffee/

業種を越えてSDGsへの取組は始まったばかりと言っていいでしょう。様々な企業が悩まされるのが “モノ”と “コスト”の問題でしょうね。

国内のダンボールのリサイクル率は96%と言われ優秀な製品になります。しかしペットボトルをはじめとする多くのプラスチック製容器がリサイクル可能ではあるものの、実際世界的にみて9%ほどしかリサイクルされていないという報告も聞きます。

アップサイクル素材については、キノコやアップル、成長の早いバンブーを使ったファイバーなども登場していますが、前出のリサイクルやアップサイクルにつなげる「収集、回収」「再生プラント」といった再生循環リングの整備構築が前提となり、どうしてもコスト高になります。しかし再生循環リングが整備され、再生製品の消費が高まればコストも下がっていきます。ただ再生素材の重要が高まれば、穀物系であれば食糧問題と天秤状態になってしまいますし、再生するために温暖化がすすでしまったりと、中々深い課題もあります。SDGsへの取組・開発はちょうどいま過渡期といったところでしょうか。

しかし、この地球と人類の未来へのサスティナブルを考えると企業の取組は重要な部分を占めています。特にSDGsについては、次期消費の牽引者となるZ世代(1990年後半頃から2012年頃に生まれた世代)の関心は高いようです。

ギフトシーンでは「関心はあるが、自分で買うのはちょっと・・・、でも頂くと “嬉しい!”」というギフトを頂く方の心理がります。

昨今のSDGsへの関心の高まりは、贈る方は何らかのかたちでプチ貢献、贈られる方は使うこと(または食すること)で貢献という新しいギフトのコミュニケーションのひとつになっていくでしょう。