bonsai

カルチャーセンターやワークショップで盆栽をテーマにしたものを目にするようなりました。お年寄りの趣味ではなく、手軽な寄せ植え感覚で作る小さな世界がインスタなどの媒体から若い年代にも広まっているようです。

海外でも盆栽の愛好家が多く、特にイギリス、ドイツ、フランス、オランダ、イタリア、スペインには大きな市場があります。日本の盆栽園で修行して、自国で商売を始めたり、小売のみならず美術館や学校を併設して盆栽文化を拡大する企業もあるようです。愛好家が丹誠込めて育てるのはもちろん、お花と同じようにギフトとしても喜ばれる逸品になっています。

ヨーロッパの街並みは、ごく普通の家々でも窓辺が花で彩られています。家で過ごす時間が長ければ、花やグリーンが快適さの要素になってくるのだと思います。盆栽は部屋を落ち着いた雰囲気にし、訪れた人をもてなします。働く事が美徳の日本人は、家にいる時間が短かすぎて、すてきな日本の文化を見逃してしまっているのかも知れません。

ゴールデンウィークも後半です。お出掛けで自然を満喫している方も多いと思いますが、お家にも一つ癒しをプラスしてはいかがでしょう。

m.o.