お土産のパッケージ

イタリア旅行のお土産をいただきました。世界遺産サンフランチェスコ聖堂のあるアッシジのリネンを扱うお店で肌ざわりの良いスカーフを選んでくれたようです。

観光客だけではなく地元の人も訪れるお店で、大きなダイニングテーブル用の厚手のクロスなど、上質なリネン製品が並んでいたそうです。プレゼントにすると伝えると、写真のようなラッピングになりました。焼き菓子の包紙のような紙袋に、ショップカードとてんとう虫付きのリボンがホッチキスで留めてあります。品物と包装のアンバランスは、意に介さないようです。海外の買物で手にする袋やラッピングペーパー、箱などは日本に比べるととてもシンプルです。お土産はあえてそのまま渡すのがおもしろさだと思います。

同じ物を日本で買ったら、少なくとも袋は二重、ショッパーにはお店のロゴなどが施されているでしょう。一方で日本でも、丁寧さばかりではないギフトの贈り方があります。昨日、産地直送のさくらんぼが届きました。ご想像通り段ボールにさくらんぼの絵が印刷され、美意識よりは品質保持の機能が最優先されたパッケージです。受け取った瞬間に何か分かるスタイル、これはこれで最上の演出だと思っています。

m.o.