おもてなしの前に

サッカーW杯、日本代表が熱戦を繰り広げげています。強豪国と互角に渡りあうプレーに世界の注目度も高まっています。昨日お目にかかった韮崎市の少年サッカーチームの監督は、この活躍が未来の代表選手のモチベーションになると目を輝かせていました。

友好都市の交流も、続けて行かなければ意味がありません。最初にプラハを訪れた韮崎のサッカー少年たちも、次の世代に伝える役目を担う年齢になっているそうです。一つの地域のケースではありますが、交流の中で経験したことは、インバウンドの考察に必要な情報源となっています。

その地域ならではのスポーツを楽しみに来るインバウンドも増えています。冬北海道、白馬、野沢温泉など、誘致に積極的に取り組み成果をあげています。ギフトと同じようにモノに限らずコトを求めて、さまざまな地方にも足を向けていることに着目すると、インバウンドの期待が受け入れる側と違っている部分にも気付きます。

スポーツ選手の出身地や、人気アニメの舞台にはファンやメディアが訪れることもあるでしょう。どこに行っても外国人に出会うことが、日常になりつつあります。2020年に向けておもてなしを掲げ、インバウンドを迎える日本は世界発の日本の魅力を踏まえて、取り組むべきだと思います。

m.o.