ヘアサロン

街にたくさんあるお店といえば、携帯ショップと美容室でしょうか。美容室は大手チェーン店から個人経営の小さな店舗まで、さまざまです。どのサロンも何人かの技術者とアシスタントで営業しています。

長年通っているサロンは、地域にいくつかのある系列店から独立したオーナーの5席ほどの店舗です。最近アシスタントの人数が少なくなったので、思うところを伺ってみました。

お付き合いはもう17年になりますから、いつも趣味や仕事などいろいろな話をしますが、今日は美容師としての未来像を聞く機会になりました。自分のサロンを持つことに満足するのではなく、顧客満足度を高めるためにさらなる工夫をしたいと言います。

役割分担があり、一人のお客様に何人かのスタッフが関わるのが一般的なのサロンです。美容師として、これが理想なのかという問いかけから、敢えて席数を減らし技術者一人が全て仕上げる形に挑戦しようと考えているそうです。

いつもと同じように、とオーダーするお客様もカルテ通りでは同じ仕上がりにならないこと、もっと素敵になってもらえるように提案することなど、一人一人に丁寧に接していくことで、はじめて技術が生かせるという信念は、物作りにも通じるものがあると思いました。

m.o.