アップサイクリング

ヘアサロンで手に取った雑誌にクリスマスギフトの特集が載っていました。洗練された新商品とともに、著名人が贈物をするときに心掛けていることが紹介されていました。受け取る人を思いやり慈しむ心も表現の方法は千差万別、とても興味深く読み進みました。

ギフトの世界でも地球環境に配慮することは、人と人とのつながり同様に重きを置く傾向にあることも取り上げられていました。アップサイクリングという言葉をご存知でしょうか。廃材をオブジェのような花器に蘇らせたり、古い計量器具に和紙を組み合わせて照明器具にするなど、リサイクルの先を行く考え方です。

昔ながらの有田焼のそば猪口も、グラフィカルな金彩が加えられるとスタイリッシュな逸品に生まれ変わります。捨てられる運命にあるものにアート的価値を注ぎ込む製品は、世界に一つとして同じものが存在しません。ギフトとしてとても新鮮なオンリーワンになり得ると感じました。日々の生活の中でも、やがて浸透する

m.o.