楽しいお土産

日本の贈物の習慣はとても多彩です。用途によりお中元、お歳暮、引出物、お土産など呼び方が変わるのも、贈答文化の深さを感じます。人を慈しみ、思い遣る心はさまざまな形となって届けられます。

ギフト研究所では、セミナーにご参加いただいた方々にお土産をお渡ししています。足を運んで下さったお礼としてご用意していますが、関連企業様の商品や山田紙器のパッケージをご紹介する機会でもあり、何をどのようにお渡しするかを考えることも、私たちには大切な時間になっています。

ヨックモック様の50周年祝賀会の引出物は、復刻版の麻柄と木蓮のデザイン缶でした。もう一つ、小さな紺色の箱が添えられ、開けてみると思わず笑みがこぼれてしまいました。シガールを模したマグネットとタオルです。並べて見ると全部食べられそうです。(左からタオル、シガール、マグネットです)

食品を別の形にしてしまうのは、勇気がいることだと思いますが、柔軟な発想に製品への愛情を感じました。キッチンにも、バッグの中にもヨックモック、とても楽しいと思います。このギフトの企画から、実物ができあがるまでにはきっといろいろな試行錯誤があったことでしょう。いつかお話を伺ってみたいと思いました。

m.o.